子連れ旅行記 〜食う・寝る・遊ぶ〜

旅が大好きな二児のママが、子連れ目線から記録した備忘録

【子連れ三世代旅行】沖縄&小浜島5泊6日⑦小浜島へ移動

両両親に子供を見てもらい小浜島へダイビングへ

LCCで無事に石垣空港へ到着したところで、この旅行途中参加の夫と合流します。夫は1時間前の羽田からの飛行機で石垣空港へ前乗り。一人、飛行機を眺めてぼーっとしていたそうです。

 

親子三世代旅行のメリット、実は、普段ではなかなかできない、両親に子供を見ててもらう間に夫婦で観光できる、という点があります。以前のハワイでも、子供を見ててもらう間に、夫婦でパラセーリングをやりに行きました。

 

今回の旅でも、1日くらいならお願いできるのでは?ということで、この移動日に、我々夫婦、両両親と子供たち、という2グループに分かれて行動することにしました。

 

両両親は石垣島も初めてなので、石垣空港から、レンタカー会社に直接向かい、レンタカーを借りて、半日、石垣島観光をすることになりました。

 

我々夫婦は、一足先に離島ターミナルへ向かい、ホテルのアクテビティで、体験ダイビングをすることにしました。

 

石垣空港から離島ターミナルへ

石垣空港からはシャトルバスで離島ターミナルへ向かいます。路線バスもありますが、直通のシャトルバスがワンコイン500円(往復だと900円)で30分、こちらを利用します。

石垣路線バスのご案内 | カリー観光

 

ちょうどお腹が空いたころに、離島ターミナルへ到着しました。

 

離島ターミナルで腹ごなし

離島ターミナルは何回か来ているのですが、今回は、まず、小浜島で泊まるホテル「はいむるぶし」のカウンターがここにあるので、先にそちらに行ってみました。大きな荷物は無料で預かってくれます。有料でホテルまで運んでくれるサービスもあるそうです。

 

手ぶらになったところで、次はフェリーのチケットを買いに行きます。

 

小浜島へは、八重山観光と安永観光の2社がフェリーを出していますが、どちらのチケットでもどちらの船にも乗れるそうです。往復で2340円。

石垣島 ⇔ 小浜島 | 時刻表・料金 | 安栄観光

 

チケットを買ったら、お腹が空いたので、ターミナル内の飲食店でランチ。

 

このターミナル内の飲食店が結構、こいー感じのお店がたくさん笑。

 

以前来た時も気になっていたので、まずは、例の石垣島出身、具志堅用高さんの親戚?がやっているとかの、マグロ屋さん「くわっちー」へ。でも満席で少し待つとのこと、フェリーの時間も気になるので、残念、他のお店へ。

ちなみにこちら↓

 

隣のお店は「さがり花」というお店でした。八重山そばがおいしそうだったので、このお店に入ることに。注文したのは「八重山そばスペシャル」850円。ソーキ、野菜、三枚肉が、全部乗せのような感じですね。

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お味はとっても美味しかったです!沖縄に来てまだそばを食べていなかったので、満足! そしてそんなに待たされずに、お食事が出てきたのも、フェリー待ちの身としては嬉しいところ。

 

離島ターミナル内のお食事処をまとめたこちらのサイトが役に立ったので↓

石垣港離島ターミナルへ行ったら立ち寄ってみたいオススメのレストラン5選|沖縄CLIP

 

八重山そばも食べられたし、これで心置きなく小浜島へ。

 

フェリーは揺れるよ

小浜島へは約30分フェリーに乗ると着きます。普段も船酔い気味の私ですが、この時は、直前に八重山そばをお腹いっぱい食べたこともあり、普段より酔い気味(ごめんなさい。。。)ずっと目をつぶっておりました。

 

でもなんとか小浜島へ到着!なんときれいな青い空青い海なのでしょう!

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小浜島の港にて

これが見たかったのよー最高!

 

ホテル「はいむるぶし」へ

小浜島に到着するフェリーの時間に合わせて、ホテルの送迎バスが待っていてくれます。看板を持ったスタッフの方はすぐに見つかって、バスに乗り込みました。

 

途中、スタッフのお兄さんがガイド風に、簡単に小浜島の概要を説明してくれました。

  • 小浜島は高齢化が進んでいること
  • 産業は牛の酪農が主、小浜島の人口より牛の数のほうが多い
  • シュガーロードはこの一本道
  • 島で一番高い山、大岳(うふだき)  などなど

これだけで、小浜島の観光は十分ではないかと思ってしまいました。両親たちの送迎バスでは何も案内はなかったらしいので、スタッフの方の判断でやっているのかも。私たちは当たりだったようです。

 

10分もしないくらいで、ホテルに到着! アクティビティの時間はすぐなので急いで着替えます。

 

続きは「⑧体験ダイビング」にて。

 


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