【子連れ三世代旅行】会津磐梯山1泊2日①新幹線~会津若松~ホテル到着
この旅行について
秋になると見たくなるのが紅葉
今年は育休中の私。平日に旅行に行くなら今!と思って暇があればリサーチ。やっぱり土日や祝日より、平日はだいぶお得ですよね。
両親とどこか行きたいね、と話していたら、たまたま「星のリゾートの磐梯山温泉が一泊8000円台〜」というのを見つけました!!
これいいね!ということで、調べると11月の頭までホテルで紅葉ツアーもやっているらしい。ということは紅葉もギリギリ綺麗なのでは!と思い、急遽宿泊日の2週間前に予約をしました。
電車とバスで行く旅
高齢者と小さい子連れの旅は車がラクですが、今回はパパがいないので、私がすべて運転する(両親は免許証を返納済み)ことになり、授乳中(夜中に数回起きて授乳している)の身としてはちと辛いというか、危ない?!と思い、すべて公共交通機関を利用しての旅を計画しました。
というか、それが可能な旅先を選びました。
意外と近い、福島会津磐梯山
福島というと東北、結構遠いのでは?と思いますが、東京から新幹線に乗れば郡山まで1時間半、そこから会津若松まで電車で約1時間で着きます。トータル2時間半、意外に近いと思いました。
ただし、ホテルまでは、会津若松からシャトルバスでさらに45分くらいかかります。
(参考)冬のスキーシーズンは、郡山から1000円のホテル直通バスが出ているそうです。
(参考)会津若松からのシャトルバスは途中「磐梯町」駅を寄り道します。郡山と会津若松の間に「磐梯町」駅があるので、ホテルに直接早めに着きたいという場合には、そちらの駅を利用するのも手かもしれません(駅周辺にはお店などなし、電車の本数も少ないので注意)
子供が大好き新幹線
男の子の大半が新幹線好きではないでしょうか?うちの長男も大好きです。
まずは、少し早めに新幹線のホームに行って、走りゆく新幹線を堪能してから、自分の電車に乗りました。これだけで、子供のテンションは上がりまくっていました。
新幹線はあっという間の1時間半なので、子供たちもさほど飽きずに過ごせました。逆に郡山から会津若松までの磐越西線の1時間は、さらに電車に乗るということで、少し飽き気味でしたが、運転手さんの見える車両でなんとか過ごし、最後は寝入っていました。
会津若松駅前でラーメンを食べる
会津若松に到着、11月でも少し寒かったです。
福島のラーメンは喜多方で会津若松とは少し違う気もしますが、ここまで来たら食べるでしょう!ということで、ホテルのシャトルバスまでの時間にお昼でいただきました。
お店はこちら
長男と分けて食べようと思い、ラーメンとミニカツ丼のセット(1100円)を頼みました。サービスでゆで卵がもらえました。お子様用の椅子や食器もありました。
味も普通に美味しかったです!
ここで、長男がお子様用どんぶりをひっくり返すという惨事(でも子連れならよくある)が発生!
麺やゆで卵が全部床に転がってしまいましたが、お店の方がすぐに飛んできて、
「火傷とかはなかったですか?」
と床を拭き、新しいお皿や、新しいゆで卵まで! また持ってきてくださいました。(お店の方、申し訳ありませんでした)
駅前のちょっとしたお店でしたが、子連れにとても優しかったです。
宿まではホテルのシャトルバスで
会津若松の駅前からホテルのシャトルバスに乗るとそこから40分、山道を上がったところにホテルがありました。
紅葉の絶好のタイミング
ホテルの周辺はまさに紅葉の真っ盛り、並木道がとても綺麗でした!(2018年11月頭)
この日は少しホテル周辺で遊んだ後、早めのお風呂に入ってゆっくりしました。