子連れ旅行記 〜食う・寝る・遊ぶ〜

旅が大好きな二児のママが、子連れ目線から記録した備忘録

【子連れ三世代旅行】スキー旅行②斑尾東急リゾートへのアクセス方法(冬季)

この旅行について

  • 親子三世代(夫の両親、自分の両親、夫、私、長男(4歳)、次男(1歳)
  • 東京からタングラム斑尾スキー場へ
  • 2泊3日

 

 

新幹線とバスで行ける

子連れや大人数であれば、車がラク、というのはわかっていますが、雪道を運転する自信もないし、気を遣わず好きな時に寝ることもできるので、公共交通機関で行きます。

 

 

公共交通機関での子連れ対策グッズ

うちはマイカーがないので、割と公共交通機関です。子連れだと少しハードルが上がりますが、今回も対策グッズを持参。

 

だいたい長男には、お絵かきグッズかしまじろうのワークですが、今回、100均でいいものを見つけたので、こちらにしました。

http://www.daiso-syuppan.com/product/product01new-24.html

 

これかなり良かったです!

100均ですが、ボリューム薄めということもなく、かと言って大き過ぎると、移動にかさばりますが、ちょうどよい大きさ!

長男、新幹線でずっとこれで遊んでいました!

 

 

タングラム斑尾スキー場までのアクセス

詳しくは公式サイトですが

https://www.tangram.jp/ski/access/train.php

 

東京からは、長野北陸新幹線で、まず「長野」まで行きます。

 

東京駅からだと、だいたい1時間半。大宮駅からだと1時間!このアクセスの良さも良かったです。

 

そして冬季だと、長野駅から直通バスが出ています。乗り場は長野駅の、善光寺とは逆の出口方面で、一階に降りて、右側のほうに並ぶバス乗り場から乗ります。

 

大きな荷物はバスの下に入れてくれます。

今回、スキーウェアやスキー小物は、とてもかさばったので、往復宅急便を使いました。

それと、雪国へ行くので、次男のベビーカーも持って来ませんでした(前のブログ①に書いたように、意外とホテル内の移動が多かったので、少し後悔💦)。

そんなわけでうちは大きな荷物はありませんでしたが、おじいちゃんが預けていて、特に追加料金を支払うこともありませんでした。

 

ここから約1時間。子供たちは新幹線でまったく寝なかったので、ここで寝ていました。

 

ちなみに、この長野からのバスは事前に予約が必要です!

 

 

早起きだったがお昼前には到着

朝は、東京駅を8時頃の新幹線に乗ったので、子供たちにもちょっと辛かったのですが、お陰でスキー場には11時過ぎには着けました!

 

午後から、スキーもできて十分、1日目から満喫できました!✌️

 

 

帰りは飯山から新幹線に乗る

スキー場やホテルの様子はまた後述したいと思います。ここでは、先に帰りのルートについて。

 

帰りは翌日から会社や保育園があるので、午後一には帰ることにしました。

 

調べると新幹線との接続が長野は微妙に悪い感じ。

 

もう一つのルート、長野のひとつ先の北陸新幹線の停車駅「飯山」まで行くと、バスと新幹線の接続がよい感じでした。

 

そこで帰りは、タングラム斑尾スキー場から、飯山駅に向かうバスに乗りました!

 

飯山駅のほうが少し近いようで、所要時間は45分くらい。あっという間に、到着しました。

 

ちなみにこちらの飯山へのバスは、予約は必要ありません。

 

 

新しい飯山駅

北陸新幹線がまだ新しいというのがあり、飯山駅はとてもきれいでした。

 

ホームの上にもガラス張りの待合室があって、寒くありませんでした。

 

利用しませんでしたが、改札階の待合室には、授乳やオムツ替えができるベビールームもありました。

 

帰りはここから2時間弱。長野よりも一駅先なので少しかかりました。

 

 

実は熱にうなされる次男で、帰りは大変

実は、その前日の夜、電気を消すまで元気に騒いでいた次男ですが、寝る時になって、なんだか、少し熱い気がする🥵と思いました。

 

そこから手足、頭、首、背中とみるみる熱くなって、夜中は何度もうなされていました😵

 

朝も発熱は変わらず、、、以前の教訓から、旅行には体温計や保険証、母子手帳は持参しています。

 

体温を測ると38.6💦

ただこの日はもう帰る日だったので、ひとまず次男をなだめながら、帰路につきました。道中もうなされている様子で大変でしたが、なんとか家までたどり着き、その足で病院に行きました💦

結果、インフルエンザ陽性😭予防注射していましたが、、、

 

幸い一緒に行った誰にも移らず。

けれども、次男は初めてのゲレンデで寒い思いをさせてしまったのかなと反省、、、

 

また次回にスキー旅行へ行くときの、教訓になりました。