子連れ旅行記 〜食う・寝る・遊ぶ〜

旅が大好きな二児のママが、子連れ目線から記録した備忘録

【子連れ旅行記】小豆島2泊3日①羽田空港~飛行機編

突然の平日の休み→旅に出よう!

夫の仕事に突然、平日の空白2.5日ができたそうで
「次に休みが来るのはいつかわからない」
と言うので
「うーん、じゃあ、やっぱり遠出するなら今しかない?!」
今でしょ!
となり、前から気になっていた【小豆島】へ、9月中旬に行ってみることにしました。

 

羽田空港へのルート、最速最安の電車で

いつもはバスなどを利用して、羽田空港へ行くのですが、今回は東京駅周辺から羽田へ直行の夫。
なるべく早めに合流したかったのもあり、電車で行くことにしました。


乗り換え案内の最速では、
「浜松町からの東京モノレール
が提示されました。

 新宿乗り換えの我が家は

 

都営大江戸線)大門 =(東京モノレール)浜松町 → 羽田空港

 

のルートで行くことにしました。

交通費が1000円いかない!というのも魅力。

 

いざ羽田空港

平日の午前は、まだ通勤で混み合うことが予想されますが、大江戸線の平日10時台、少し混んではいましたが、スーツケース持参で問題ないくらい。大門に着いて乗り換えます。

 

ちなみに、夫と話し合い、今回の旅行ではベビーカーは持参しないことに決めました。
理由は、まだ次男が抱っこ紐でもなんとか行けるくらいの重さであること(しかし後述したいと思いますが、この後、夫は次男抱っこ紐の散歩でだいぶ腰をやられることに。。。)

 

行きの移動で、浜松町までは、私が子供二人とスーツケース(約60リットル)を一人で面倒みなければいけないので、さすがに、ベビーカーとスーツケースのダブル転がしは無理ということ。

 

じゃあ、スーツケースを事前に送るか?という話にもなりましたが、なんだかんだ子供の荷物は当日まで必要なもの、移動中に必要なもの、など。結局、スーツケースなしでも、行きの荷物がかさばりそうだったので、それなら転がすほうが楽なんじゃ?ということで、スーツケースあり、ベビーカーなし、を選択しました。

 

 

大門乗り換えから、不慣れで少し迷いましたが、改札前のエレベーターを上がって地上に出たあと、すぐ目の前の高いビル「貿易センタービル」を右に見ながら、JR浜松町駅のほうへ向かい、貿易センタービルの脇の通りに「モノレール乗り場」という案内が見え、そちらへ進みました。

ちょうどエレベーターがあり、2階に上がったらそのまま改札になりました。

 

ここでJRから乗り換えてきた夫と合流。
子供たちもパパを見つけて大喜び、こちらも、ふー、と一安心できました。

 

羽田空港にて

羽田空港では、いつも屋上のスカイデッキで飛行機を眺める子供たち。
少し時間に余裕をもって到着できるとよいですね!

 

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そして、チェックインと預け荷物ですが、国内線の場合、3歳未満の子供がいる場合、いろいろとありがたいサポートがあります。
3歳未満の子供、妊娠中、高齢者、子供一人旅でも安心

JALスマイルサポート - JAL国内線

 

 

スマイルサポート専用窓口で、チェックインと同時に預け荷物の手続きもしてもらえます。子供を連れながら、あの長い列に並ばなくて済むと思うと、本当にありがたいです。

 

スーツケースがなくなった今、空港のベビーカーを借りれば、さらに空港内の移動がラク。ベビーカーはチェックインカウンターなどで借りられるほか、スマイルサポート専用窓口でも借りられます。

 

搭乗口でも事前改札を優先的にしてくれます。
ほかの人が乗ってくる前に、座席でいろいろな準備ができたり、ウチはこのタイミングで、次男のおむつを飛行機の中のトイレで取り換えちゃいました。まだ飛び立つ前なら揺れないし、安心です。

 

いよいよ離陸、乳児の耳抜き

赤ちゃん連れの飛行機で心配なこと(その1)が「離着陸時の気圧の変化で耳が痛くなる」ことかと思います。次男(8か月)は飛行機2回目ですが、前回と同様、授乳を離陸のタイミングに合わせました。

 

ダイビングをしているときに耳抜きする方法で「唾を飲み込む」というのがあるかと思います。それと同じで、何かを飲みながらだと自然と耳抜きできるそうなので、ウチでは、赤ちゃんには授乳、それより大きくなったら飲み物または飴玉を持参しています。ただ、長男も次男も、寝てしまうことも多く、そのままでもそんなに耳が痛いということはないようです。

 

飛行機の中は約1時間。長男も次男もすっかり疲れたのかグウグウ寝てくれて、ほぼぐずることなく、高松空港に到着しました!

 (次は②高松~フェリー編に続く)

 


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