子連れ旅行記 〜食う・寝る・遊ぶ〜

旅が大好きな二児のママが、子連れ目線から記録した備忘録

【子連れ旅行】八ヶ岳1泊2日⑥リゾナーレ八ヶ岳の大浴場もくもく湯でほっこり

ゾナー八ヶ岳の大浴場「もくもく湯」について

ゾナー八ヶ岳のお部屋の情報は前のブログで書きました。

travelmommy.hatenablog.com

 

今回は大浴場の情報を記録したいと思います。

 

もくもく湯は少し遠い

大浴場は「もくもく湯」という名前。なんかかわいいですね。

 

ホテル棟のさらに奥にあるため、私たちが泊まったレジデンス棟からは少し遠かったです。冬はよく着こまないと湯冷めしてしまうくらいの距離です。

 

さらに、階段を昇り降りもあり、初日、雨の中、ベビーカーで行ってしまったので大変でした。

 

ホテル棟の中央から「もくもく湯」と書いた看板が見えます。その奥のほうに行くと、下に降りる階段があり、ホテルの少し外に出るような感じになります。

f:id:travelmommy:20181226123725j:plain

もくもく湯へ降りる階段(ホテル棟の少し外に出る感じになります)


そこからまた、少し小山を昇る階段を上がると、もくもく湯が見えてきます。

f:id:travelmommy:20181226123846j:plain

もくもく湯につながる階段(ホテルの少し外な感じ)



入り口は男湯、女湯で別れるも露天は一緒

もくもく湯の建物は大きな丸が3つくっついたような形をしていて、上から見るとミッキーマウスの顔の形になっていると思いました。

 

男湯、女湯がそれぞれ、別の建物で入り口も別になるのですが、さらに奥にある露天風呂は男女共通で混浴になっています。

f:id:travelmommy:20181226124011j:plain

ゾナー八ヶ岳の大浴場「もくもく湯」

 

この混浴の露天風呂に入るには、専用のサムイのような洋服を着て、入らなければなりません。

 

サムイは露天風呂の手前にたくさん置いてあります。が、浴室内で着替えるのは、結構面倒、、、。子連れならなお大変、、、。

 

家族であれば、男女バラバラでも、露天風呂のところで一緒に入れるというメリットもあるかもしれませんが、、、正直、混浴だと私はゆったりできませんでした、、、。(>_<)

 

せっかくの大浴場で、自然も豊かな場所だけに、この露天風呂はぜひとも、男女それぞれのお風呂に作って欲しいと思いました。

 

充実のアメニティと湯上り後の楽しみはさすがの星野リゾート

お風呂内のアメニティは、お部屋と変わらない充実度でした。

 

浴場内のシャワーの場所にも、やはり子供用のボディソープが置いてありました!(プールやお部屋内にあったことは、先のブログ記事のとおりです)

 

また湯上り後の楽しみが用意してあるのが、星野リゾート

 

もくもく湯では2種類のお茶が用意してありました。

 

1つはブドウの香り豊かなお茶と、もう一つはノンカフェインのハーブティー

 

どちらもいただきましたが、両方とも美味しかった!

 

ブドウのお茶は、ほんとにブドウの香りがすごくして珍しかったです。ワインをコンセプトにしているホテルだけあります。

 

もくもく湯までのバリアフリーの経路

先ほどはもくもく湯まで、上下の移動が大変だったと書きましたが、実はバリアフリー経路もありました。

 

チェックイン時に案内されて地図も書いてもらいましたが、看板などはないので、初めてだと通常の経路を行ってしまうと思います。

 

一応写真を撮ったので、こちら。

f:id:travelmommy:20181226124235j:plain

ピーマン通りからホテル棟の脇の道を入っていく

f:id:travelmommy:20181226124330j:plain

ホテル棟にそって進むと階段なしでもくもく湯まで行ける

ピーマン通りを入ってすぐのところから、ホテル棟の建物の脇を、建物に沿って進みます。そうすると階段なしで行けるようです。

 

子連れに優しいと感動するホテルだっただけに、このもくもく湯はもう少し、露天風呂の入り方やバリアフリーが良くなるといいなぁと思いました。



にほんブログ村